余計な水分が存在しそれが体の表面の見える場所にある状態です
体の機能が悪くなって水を上手に排出出来なくて体に存在するか、
または、外からの水邪気が体の内部に入ってきているかの2タイプあります。
●外からの水邪(悪さをする水)の場合は主に急性の浮腫みが現れます
外から入ってくる水邪とは何?と思われるかもしれませんが、
湿気だと思っていただけたらわかりやすいかもしれません
お風呂に長時間入ると皮膚がふやけます これも一種の水邪になります
急性の浮腫みは比較的改善も早いです
●外邪とは違い水を上手に排出出来ないタイプは慢性化の傾向があります
機能的に水を上手に排出出来ない体質なので日ごろから余計な水をためこんでしまいます
この場合は機能を高め余計な水を出すと同時に水をためない体作りをする必要があります
また、このタイプは外からやってくる水邪の影響を受けやすい体質になります
湿度が高い季節になると浮腫みが出たり、アルコールを飲むと浮腫んだりします
|
|