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中国　四川省　成都　での病院研修

2006年11月
中国　四川省　成都にある四川大学　華西医院に病院研修に行ってきました。
この病院は中国でもかなり大きい病院で、一日の外来患者数が8000人を超えるほど・・・
日本にこれだけ大規模な病院があるでしょうか？
人口１３億人というお国柄でしょうか？？　壮大です・・・

今回の研修で中国は3度目になります
一度目は北京中医医院
二度目は廈門(ｱﾓｲ)に工場見学
三度目に華西医院

今回の研修では主に麦味参顆粒の臨床応用など
色々なことを学んできました。

中国には漢方薬の点滴や注射があります。
体力の低下している時や口から服薬出来ない
場合、また緊急時に使用し効果をあげているようです。

今回の勉強の一部　↓
玉屏風顆粒・冠元顆粒・独歩丸の文字わかりますか？

↑　これが漢方薬の点滴　使う直前のを撮らせていただきました。

研修をちょっと抜けて、通りがかった
看護婦さんに撮ってもらった写真　→
(どうしようもない野郎です)

←　麦味参顆粒の開発に携わった
「張泰懐教授」とのツーショット
勉強内容もわかりやすく
説明していただきました。

(元:成都華西医科大学製薬廠)

冠元顆粒の会社・工場にもお邪魔してきました。
工場内では清潔にされており、私たちも帽子かぶって見学してきました。
会社見学のあと、会社の従業員さんと懇親会が行われたのですが、
これが大変！注がれるお酒は老酒(きつ～～いお酒)　(；・Д・)
乾杯！乾杯！の嵐・・・
歓迎の気持ちがこもってるのがすごくわかりました♪

↑　冠元顆粒の梱包をしている写真
1箱ずつ手作業で梱包されていたのにはビックリ！
衛生的で作業も手早く、１シートずつ厳しい検査がなされていました。

↑　中成薬冠元の普及の栄誉証書

冠元顆粒の主成分である丹参の洗浄中　→
工場内は生薬の匂いが充満していました　　

中国成都は四川省にある都市でパンダの街としても有名です。

パンダに会いに行って来ましたよ♪　(成都大熊猫繁育研究基地)
ここには、私どもとも関係の深いパンダが飼育されています。
何故関係が深いか・・・それはパンダの名前です。

冠元ちゃん（3歳）

そう、上記の冠元顆粒が名前の由来となっています。

８０ｋｇもあり抱っこするには大きすぎるぐらいの巨体でした

←　他のパンダは寝ながら食べてたのに
　　　冠元ちゃんはお行儀良く座って食べていました。

レッサーパンダもいてましたよ♪　→
ちょっと眠たそうだったんですけど、　
そこがまた可愛い！　　　　　　　　　　　

生後2ヶ月ぐらい(？)の子パンダもいてたのですが、
その子達は撮影禁止・・・（´･ω･`）ｼｮﾝﾎﾞﾘ　　　　
土産物屋で写真を買いなさいってことだったのかな？

四川料理と言えば四川風麻婆豆腐！

麻婆豆腐の本場、「陳麻婆豆腐」に行って来ました。
辛いとは聞いていましたがまさかこれほどまでとは・・・
食べたら水、食べたら水の繰り返しでしたｗ
食べてるうちに舌がどんどんシビレてくるんですよ・・・
山椒がかなり利いてました
日本の麻婆豆腐とは若干違いましたが美味しかったですよ♪

色がすごいでしょ？激辛でした＾＾；　↑

続き　今回の中国研修での面白(？)話は↓をクリック

中国 四川省 成都 での病院研修

中国　四川省　成都　での病院研修